HEC Paris合格体験談


留学先:HEC
利用教材:GMAT MBA.JP、他

基本情報

●留学形態:私費
●TOEFLスコア:TOTAL(109)、各セクションスコア:Reading (28) Listening (26) Speaking (27) Writing (27)
●最終GMATスコア:690 V(35)、M(49)
●合格校:HEC、SDA Bocconi、IESE

海外MBA留学を目指したきっかけを教えてください。

30代を迎えるにあたり、自身の世界マーケットに於ける立ち位置確認及び優秀な同世代と切磋琢磨することで新たな学びを得たいと思ったため。
在籍企業でも少しずつラーニングカーブが緩やかになっている(=経験による業界独自の慣れに染まっていた)と自覚しており、転職を視野に入れて自身の成長を促したいと強く感ていた。
実際にMBAに進学して、周りの同級生より圧倒的にディベートを行う際に消極的、グループタスクでも未だバリューの発揮方法が掴めておらず、成長するには絶好の環境だと実感しております。

濱口塾又はGMAT MBA.JPを利用したきっかけを教えてください。

MBA受験を決定した際、当時海外駐在中のため、GMAT用の教材をはじめ全く拠り所とする情報が無く、ネット検索した結果、評判が非常に良い濱口塾の存在を知りました。
また、海外でもインターネット通信際あれば音声学習が可能であり、駐在中の業務と同時並行で学習できると判断したため濱口塾利用を決めました。
正直入会前は「ネットだけで学習可能か?」と不安点がありましたが、入会前に体験利用することができ、濱口先生の熱心な講義音声を拝聴、加えて解答・解説が丁寧であると体感したので安心して入会することができました。
また、他予備校と比較して安価なことも利用した理由の一つです。
MBA進学を目指したものの、途中でやむを得ない事情で断念するケースもあると想定していたので、できる限り安価な教材、コースが自分の場合は賢明だと認識しておりました。
その観点から申し上げると、約10万円前後で学習開始できることは、開始までのハードルを下げてくれ、非常に利用しやすい環境でした。

留学先や志望校をどのように決定したか教えてください。

幼少期、長期間アメリカに滞在していた経験も有り、アメリカ以外の国で文化面も含めて学んでみたいと感覚的に考えておりました。
また英語圏外でダイバーシティに富んだ国を希望した結果、まずはヨーロッパMBAと絞りました。
自身がファッションに興味あることからフランス、イタリアの2カ国に興味を持ち、国連関係の仕事にも興味があったのでイタリア語よりもフランス語が有用と判断、フランスMBA進学を決意しました。
他の受験生によっては、手当たり次第に受験して合格した大学に進学する、というケースもあるかもしれませんが、私の場合、できる限り自身の目的に沿った大学でなければ入学後に様々な邪念が生じると感じていたため、当初より考えて、検討した大学進学を決断致しました。

勉強開始から志望校合格までのタイムマネジメントについて教えてください。

実際にMBA進学を決意の上、勉強開始するまで約3ヶ月は要したと思います。
本格的に勉強開始した時期は濱口塾に入会した2017年1月です。
大まかなスケジュールは下記の通りです。
2017年1月 濱口塾入会。GMAT勉強開始
2017年7月 GMAT一回目 610点
2017年9月 GMAT二回目 680点
2018年1月 HEC, IESEに出願
2018年2月 両校より合格通知受ける
※TOEFLは帰国子女だったため1回目で109点取得。
当時、プロジェクト関連での業務を行なっており、入札等で深夜まで働いてくたくたになっていましたが、出勤前の一時間、土日をフルに活用してGMAT対策に励んでおりました。
時には会社の昼休みも公園のベンチで勉強しておりました。

MBA留学を目指す受験生への勉強方法アドバイスをお願いします。

・TOEFL

TOEFL受験に関しては帰国子女であったため、特段対策は行っておらず(=濱口塾でもGMAT対策のみお世話になりました。)、市販の参考書を試験前に目を通すくらいでした。
TOEFL対策に関しては他の受験生の方々のコメントをご参考になった方が良いと思います。

・GMAT

【Math】
結論から申し上げると結局50点を超えることは一度もありませんでした。
もともと数学は苦手では無く、高校時代も理数科に進学していたため、受験前は自信満々でしたが、ケアレスミスやら受験本番での集中力不足が一向に改善されることが無く、48—49点で落ち着きました。
勉強方法はとにかくマスアカで基本事項を暗記した上練習問題を5周繰り返し、濱口塾で展開されている問題を3回解きました。
個人的な感覚ですが、難解な問題をいかに正答するのかよりも、時間感覚を念頭に置いた、素早い対応が50点を超えるか否かの分かれ道だと思います。
私の場合、どうしても試験中盤で中弛みする傾向があり「ここが踏ん張りどころだ!」と気持ちを切り替えるためにも心で唱え、また、難問に出くわした際は「時間を掛けてまで不正解になるくらいなら、最初から間違っても良いので時間を稼ぐ!」と思考を切り替えて、可能な限り次の問題にフレッシュな気持ちで向かえるように心掛けました。

【Verbal】
とにかく濱口塾で提供される単元別の問題を何度も解きました。
特に文法に関しては繰り返し解き、つまづいた問題に関しては濱口先生の丁寧な解説を何度も聞き直して回答パターンを染み込ませました。
ライブ授業で参加された生徒の方々が誤答された場合、何がどのように誤りなのか濱口先生が解説してくださるので、例え自身では解けても、解法の幅を拡げるためにも飛ばさず一緒に考える価値ありです。

・Essay

Essayに関しては、ドラフト作成のうえ信頼おける上司(帰国子女。ハーバードMBA 卒)に客観的な意見及び添削をお願いし、非常に参考となりました。
また別の意見を参考とすべく、オンライン英会話で懇意にしているネイティヴにも添削依頼をして訂正を図りました。
Essayに関しては何度も添削を依頼しては修正するの繰り返しを経て、自身がアドミッションに伝えたいことをより明確化、そして第三者が理解しやすい文章構成、内容になると思います。
従って、自身で何度も熟考を重ねたら、ある程度の段階で他人にアドバイスを求めた方が効率的です。
文法については正直、アメリカトップ校以外は多少のミスも多めに見てくれる傾向があると思います。
(実際にHEC進学後、アドミッションメンバーも細かい点より大まかな内容を気がけてチェックしている、と言ってました。)

濱口塾又はGMAT MBA.JPを利用した感想・コメントをお願いします。

とにかく濱口先生の冷静で落ち着いた口調、そして的確なコメントは非常に参考となりました。
GMATで目標スコア取得できたことは濱口先生のおかげです。
特に問題の解説が素晴らしいです。例えば5択問題で、明らかな文法違反で2択まで限定→細かな点で正解を見つける、という流れ、思考体系がGMAT本番でも応用でき助かりました。
過去問を使用した練習問題も多数収納されているため、他で販売されている参考書は基本的に不要だと思います。

これからMBAの勉強を始める方々にとっては、オンライン受講することで他の予備校よりも圧倒的に安価で利用することができ、後ろめたい表現かもしれませんが、途中でMBA進学を断念、他の道に進まれる選択をされても、費用負担を最低限に抑えることができます。

受験生へのメッセージがあれば、お願いします。

それぞれの置かれている立場・環境が異なる中、「何のためにMBAに進学したいのか?」
という問いは合格の切符を手にするまで、確固とした拠り所になると思います。
私自身、GMAT、Essay対策に苦しむというよりは、仕事との両立にてこずりました。
仕事にで疲れている中、出社前、休憩中、土日に学習を継続できたのは正に上記の問いを常に自問自答したことが鍵でした。
私の場合、成長速度が鈍化していたこと(=業務内容への慣れ)、給料も充分な額を頂くことで自身の貢献度が果たして適正に評価されているのか?海外の同業務内容であればもっと低賃金でないか?
と自身の成長に対する実力を確りと把握したい、環境の変化を望んでいるという要因が、MBA進学に対する大きなモチベーションとなりました。
MBA進学の目的が定まるこでTOEFL、GMAT、Essay対策が通過点と位置付けることができ、後は各々のターゲット点数を取得する作業であり、その点に関しては濱口塾の教材内容で充分です。
皆様が一人でも多く合格を手にされて、MBAで大いにご活躍されることを祈願しております。

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