
F.N.さん
GMATの勉強をするためにいくつかの予備校を見た。Webで受けられるGMAT MBAT.JPは問題の質も良さそうでかつ出張先でも勉強できると思い、価格もお値ごろだったため、申し込んだ。
基本情報
●留学形態:私費
●TOEFL/IELTSスコア:TOTAL(7.0)、各セクションスコア:Reading (8.5) Listening (7.5) Speaking (6.5) Writing (6.0)
●最終GMATスコア:650 V(33)、M(49)
●合格校:HEC paris、ESADE、ESSEC
海外MBA留学を目指したきっかけを教えてください。
日系コンサルファーム時代は経営実務に近い仕事をやっていた実感はあったが、ドメスティックな業務が多かった。外資系コンサルティングファーム時代にはグローバル経験は積めたものの、抽象的な戦略立案などが多く、経営者を目指すに遠い実感があった。
コンサルティング業界自体が飽和しており、その中で差別化をしていくにあたってはこれまでの知識だけでなく、さらにデジタルやデザイン思考などの新しいスキルを取り入れる必要があり、ビジネススクールの場においてダイバーシティのスキルなどとともに素養を得るのがよいと判断。
また、ヨーロッパに住む経験を人生で一度はしてみたいと思っており、家族の都合からも今のタイミングしかないと思い決意。
濱口塾又はGMAT MBA.Jpを利用したきっかけを教えてください。
IELTSで7.0が出たので、GMATの勉強をするためにいくつかの予備校を見た。Webで受けられるGMAT MBA.JPは問題の質も良さそうでかつ出張先でも勉強できると思い、価格もお値ごろだったため、申し込んだ。
その結果、GMATで650が出たので、GMATの勉強を継続しつつ(結果的にスコアアップしなかったが)、エッセイ・インタビューについてもそのまま濱口塾に依頼した。
留学先や志望校をどのように決定したか教えてください。
30代で転職のことを考えると1年制でかつFT Top20相当のスクール、IELTS7.5が必要なOxbridge、INSEADを除くと必然的に志望校が数校に絞られた。
HECはビジット経験があったし、ESADEは在学生が友人にいたのでイメージしやすかった
勉強開始から志望校合格までのタイムマネジメントについて教えてください。
2015年頃からIELTSを受けていたが一向にスコアアップせず、一度は諦めていた。
2018年の春頃から勉強を再開し、レアジョブなどでSpeakingのスコアを上げ、IELTS7.0を9月に取得したため、GMATへ本格移行。
9月下旬、初回のGMATは540でショックを受けると時期に濱口塾の門を叩いた。
10月下旬の2回目受験で650を取得し、ボーダーはクリアしたと認識。その後もGMATを受けるが4回目でも苦手のVerbalでスコアアップしなかった
11月下旬、濱口塾長に相談。一旦GMATは諦め、受験校選びとエッセイ作成を開始。GMATは結局650で提出した。
12月上旬、志望校をHEC, ESSEC, ESADE, IEに決める
12月中旬エッセイ作成開始と推薦者への依頼
2019年1月前半 集中的にエッセイ作成。一校分のパッケージが出来上がるとその後は楽だった。
2月上旬のESADE, ESSEC提出→Matthewとの面接準備に進み、Admissionとの面接があり、ESADEはWaitlistとなったが1週間後に合格通知。その直後、IEは辞退。
3月上旬 HEC paris提出→4月上旬にAlumniと面接し3日後に合格通知。
業務時間が見極められない仕事だったため、空き時間や移動時間を使って英語の勉強やエッセイ作成は行った。
MBA留学を目指す受験生への勉強方法アドバイスをお願いします。
・TOEFL又はIELTS
早めに受験をしてTOEFLを知ることが大切だと思います。最初のテストで、記憶力で勝負ができると確信したので、予備校には通わず、一般的な参考書を購入して勉強をしました。結果、3回テストを受けて、80→90→104と目標スコアを取ることができました。
・GMAT
中学受験の知識がある人ならMathは特有の出題形態にさえ慣れれば50点は取れる試験です。
VerbalについてはGMAT MBA.Jpの問題をひたすら解き、なぜその答えになるのかの思考回路を作ること大事なように思います。問題の数より、質が重要な印象です。
受験生へのメッセージがあれば、お願いします。
社費生に場合には決まった期間の間で合格を勝ち取る必要があり時間の制約を受けますが、私費生のMBA受験はモチベーションの継続が大事であり、留学までの道のりを伴走する人の存在は大きいと思います。
私の場合、戦術的な意味での伴走者は濱口塾長であり、Matthewであり、アスピレーションという意味ではMBAに行っている友人からの生声や、家族の支えもそれぞれに大きかったと思います。こうした自分の中での受験合格のチームをイメージして臨むことが重要だと感じます。頑張ってください。
Voice
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M.N.さん
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R.K.さん
働きながらの限られた時間の中での勝負ですので、自身で独自のやり方を開発するよりは、エキスパートのやり方を徹底的に真似て無意識的に使えるまで機械的に練習するのが早いと思います。...>>>
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D.H.さん
仕事が忙しい中で自分のペースでGMATの勉強を進める必要があったため、濱口塾のオンライン形式がベストであった。濱口塾の問題とオフィシャルガイドだけで十分すぎると思います。...>>>
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RU.Y.さん
その場での質疑応答ができない一方で繰り返しの受講、一つの授業を隙間時間に合わせ分割して受講することができたので、私はGMAT MBA.JPで十分に満足しました。...>>>
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F.N.さん
GMATの勉強をするためにいくつかの予備校を見た。Webで受けられるGMAT MBAT.JPは問題の質も良さそうでかつ出張先でも勉強できると思い、価格もお値ごろだったため、申し込んだ。...>>>
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RO.Y.さん
濱口塾長のサポートはとても手厚く、またこちら側が納得いくまで、本当に最後の最後まで添削に付き合っていただけます。信頼に足る予備校だと思いますので、個人的には強くおススメいたします。...>>>
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Y.A.さん
全て濱口塾の教材でカバーしました。SCは「何回繰り返すか」や「正答率の向上」よりも、「全ての選択肢で誤りの理由を説明できる水準までやり込むこと」を意識しました。...>>>
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Y.K.さん
GMATは濱口塾の教材以外は一切使いませんでした。オフィシャルガイドもGWと夏期講習で勉強しただけです。スコアは1回目に600点中盤が出ました。精神的に安心してエッセイ等に着手できました。...>>>
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T.E.君
私立理系卒の私にはEssayは未知の領域だったので苦労しました。濱口塾長から的確な助言、毎回速やかで丁寧なフィードバックを頂けたため、時間をかけてストーリーを練り上げることができました。...>>>
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YU.H.さん
特別なことはせず、ひたすら講義を聞いて問題を解くというのを繰り返したところ(講義も問題も3回転ずつ)3か月後に650点を獲得でき、更に2か月後の再受験で700点を獲得できた。...>>>
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H.H.さん
GMAT Prepを解いてみて、もし独学できる自信が無ければ即濱口塾と契約して良いと思います。非常に効率良く学習できるので費用対効果は高く、少なくとも無駄な投資にはならないと断言します。...>>>